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東京建設技術センターについて
労働現場における災害は依然として多く発生しています。特に建設現場では、墜転落災害や電動工具による災害が多発しています。これらを放置することなく、労災を防止する手立てをとることが何よりも求められています。
現場での災害防止に向けた取り組みと併せて、事業主や労働者への労働安全衛生に関する研修を推進していくことは、建設従事者の労働安全衛生意識を高め、現場の安全衛生確保につながっていきます。
また、建設業界においては、欠陥住宅被害、シックハウス対策、住宅の耐久性・耐震性向上、アスベスト対策などが大きな課題となっています。消費者が求める安心で住みよい住宅を供給するために、建築基準法を遵守し、建築技術・技能を向上させていくことが求められています。
そのため、2004年に建設労働者が中心となり、建設従事者の職業能力の開発・向上を支援していく機関として「東京建設技術センター」を設立し、活動を開始しました。
- 名 称
- 特定非営利活動法人 東京建設技術センター
- 設立日
- 2004年11月2日 東京都知事認証
- 事務所
- 〒169-8650 東京都新宿区高田馬場2-7-15 全建総連会館内
- TEL
- 03-3200-7910
- FAX
- 03-3209-4087
- 役 員
- 理事長1名、副理事長1名、理事2名、監事1名
- 情報公開
- NPO法人情報提供システム(東京都のホームページへ)